こんにちは、コウです!
キャンプや車中泊がもっと快適になるアイテムといえば、ポータブル冷蔵庫。
今回は、私が実際に使っている 15Lタイプのコンプレッサー式冷蔵庫 を紹介します!
結論:これは“車中泊のQOL爆上がり”アイテム!
結論早い!!w
一言でいうと、「もっと早く買えばよかった!」です。
飲み物はキンキン、食材も新鮮なまま。
しかも家庭用コンセントでも車のシガーソケットでも使えるので、
家でも旅でも大活躍しています。
今まではクーラーボックスはLOGOSのハイパー氷点下クーラーLを使用していました。
1泊では全く問題がなく、時に食材が凍るほど冷えますが、
連泊になると氷の買い足しが必要だったり、
帰ってきてからの片付けが水を捨てたり、干したりして、完全に乾かしてからしか収納できないなど地味に手がかかります。
今まではそんなものだと思っていましたが、
冷蔵庫を知ってしまうと快適さに驚きます。
主なスペック
| 庫内容積 | 15L |
| 電源 | 交流:100V、50-60Hz(アダプター使用) 直流:12V/24V |
| 消費電力 | 急速モード:45W 節電モード:30W |
| 温度設定 | -20~20℃ |
| 方式 | コンプレッサー式 |
| 商品サイズ(cm) | 幅約57×奥行約32×高さ約26 |
| 質量 | 本体:約8.2kg |
| 電源コード長さ | 交流:約2.0m(電源コード+ACアダプター) 直流:約3.4m |
| USBポート出力 | 5V、1A |
| 付属品 | 電源コード、ACアダプター、アクセサリーコード |
なぜ15Lのポータブル冷蔵庫にしたのか
一番の理由はインディ727の運転席と助手席の後ろのスペースに
冷蔵庫を置きたかったからです。
ちょうど良い感じで収まります。

ここに入るサイズにこだわった理由は以下です。
- 運転席、助手席からでも冷蔵庫の中身が取り出せる
- シガーソケットからも電源が取れる
- オプションでつけたインバーター、外部電源コンセントにもコードが届く
- 後ろのシートを倒してもシートがフラットになる
実は一度買い間違えて25Lのものを買ってしまいました。
カラーも可愛くて機能も申し分なかったのですが、
ギリギリ運転席と助手席の後ろに入る大きさで、
高さはオーバーしておりシートがフラットにならず。
重さもかなり重たかったので運ぶのが大変で
買い替えました。
実際に使ってみた感想
良かった点
① 冷却スピードが早い!
冷蔵庫を車に積み込み、電源を入れて30分ほどで冷え始めます。
-20℃まで設定できるので、アイスもOK。
シガーソケットでも冷えますが、使用前に家で冷やしておくことをおすすめします。
② 音が静かで夜も快適
コンプレッサー式と聞くと音が気になるかもしれませんが、
実際は「スーッ」という程度でほとんど気にならないレベル。
車中泊中もぐっすり眠れました。
③ 消費電力が少ない&節電モードが便利
節電モードなら30Wとかなり低消費。
ポータブル電源でも長時間稼働します。
私はインディ727にオプションで1500wのバッテリーがあるので
一晩余裕でした。
④ USBポート付きでスマホ充電もできる!
地味にありがたいポイント。
キャンプ中に「電源足りない問題」を少しでも減らせます。

350缶が15本くらい入る広さです。
一人旅なら全く問題なしです。
おでんのパックが見えていますね。
この日はキャンプ場でおでんを温めて楽しみました。
その時のキャンプはこちらです。
気になった点
本体がやや重い(約8kg)ので、女性一人での持ち運びは少し大変。
でも 持ち上げられるレベルなので、私は問題ないです!
こんな人におすすめ!
- 車中泊・キャンプ・釣りなどアウトドアが好きな人
- 軽キャンやバンライフをしている人
- 家でも非常用の冷蔵庫を備えておきたい人
家に大人数お客さんが来る時はドリンクだけでも
冷蔵庫がいっぱいになることありますよね。
ドリンクだけポータブル冷蔵庫にしておけば、
お客さんも遠慮なくドリンクが取れるのでおすすめです〜!
まとめ
このポータブル冷蔵庫、一度使うともうクーラーボックスには戻れません。
冷却力・静音性・電力効率、どれを取ってもバランス抜群。
特に夏の車中泊や真夏のキャンプで、
「飲み物がぬるい…」というストレスがゼロになります。
暑い夏こそキンキンに冷えたビールが飲みたいですよね!
また冷蔵保存のお土産も買えるのがうれしい!
私が使っているのはこちら↓
