こんにちは、コウです。
インディで使うコンテナボックスをずっと探していましたが、
やっと購入しました。
私が選んだのは「albatre マルチギアコンテナ」の Mサイズ で容量は約48Lです。
コンテナボックスを買おうと思っているけど、
ハードタイプ、ソフトタイプどちらにしようか悩んでいる方いませんか。
私もかなり悩みましたが、
ソフトタイプを購入しました。
早速ご紹介します。
albatre マルチギアコンテナについて
種類 | Mサイズ | Lサイズ |
サイズ | 約50×30×32 | 約60×38×30 |
重さ | 約1.6キロ | 約1.7キロ |
特徴は
- カラビナループがある
- 表面に撥水加工が施されている
- 全面保護パット入りで内部のギアを保護してくれる
- 底部には汚れを落としやすく耐久性に優れたターポリン素材を使用
※ターポリンが気になって調べたところ、ポリエステル製の布を柔らかい質感の合成樹脂で挟んだビニール系の素材のことで、横断幕や懸垂幕などに使われているようです。耐久性があるんですね!
インディの座席の下に収まる大きさ
一番重視したのは、インディの後部座席の下に収まること。
床から座席下のポールまで、
メジャーで測ると高さ約32センチ。
アルバートルのソフトコンテナMサイズは高さ32センチなのでギリギリです。
微妙な高さで、迷いましたが思い切って購入。
座席の下のポールには当たりますが、
ちょうどコンテナが固定されて、運転中でも荷物が動きにくいです。
ソフトコンテナを縦に入れると座席の下にちょうど入る大きさで、
横にも取手がついているので引っ張って取り出せます。
調整可能な仕切り板
内部に位置が調整可能な仕切り板が2枚ついているので、
収納する物に合わせて、幅を調整することができます。
かなり便利です!
容量を超えても入ってしまいそうな収納力
ソフトコンテナは柔らかいので、荷物を多少ギュッと詰め込んでも対応してくれます。
これはハードコンテナにはない魅力ですよね。
我が家はこんな感じで収納しています。
右:IHクッキングヒーター、ピコフライパン、スノーピークケトル、食器
真ん中:タフまるJr.、焚き火シート、ガスボンベ(出かける時のみ。普段は入れてません)
左:アルミ、ラップ、キッチンペーパー、食器、飯盒、トング、布巾など
大きくふたが開くので中が見やすく、
物も入れやすいです。
画像では見えませんが、ピコフライパンの下にスノーピークケトルが入っています。
飯盒は特にキャンプの時に、
ご飯を炊いたり、お鍋したり、スープを作ったりと大活躍。
ラップは30センチ幅のものは立てて収納できないので、22センチのものを使っています。
タフまるJr.もケースのまま座席の下に置いておくと
運転中に動いてしまうので、
コンテナの中に収納できるのは、かなり助かります!
車中泊やキャンピでも大活躍のタフまるJr.はこちら。
コンパクトで専用ケースもあり、持ち運びも楽です。
見た目もカッコイイので気に入っています。
私はブラックを愛用中。
ハートコンテナか、ソフトコンテナどちらにするか
ハードコンテナにするか、ソフトコンテナにするか最後まで悩んだのは、
ハードタイプはテーブル代わりになるけれど、
ソフトタイプだと難しいと思ったからです。
実際ソフトタイプをテーブル代わりに使うことはありませんが、
それ以上に先ほど紹介したメリットの方が私にとっては大きかったので
ソフトタイプにしてよかったなと思っています。
私はいつもインディに載せていますが、
使わない時は畳めるので家の中でも収納の場所を取りません。
デザインもかっこいい!
私はコヨーテカラーを購入しましたが、
ブラックカモ、ダークオリーブ、デザートカモなど選べるので、
お気に入りの色や柄が見つかると思います。
デザインもかっこいいので
キャンプ時も他のアイテムと合わせて楽しめますし、
家の中で見せる収納もできますね。
私は楽天で購入しました。
まとめとおまけ
ハードタイプもソフトタイプもそれぞれメリット、デメリットがあるので、
自分に合ったものを選びたいですね。
私はソフトタイプの収納力が一番の魅力だと感じています。
おそらくハードタイプで同じ大きさだと同じ量の荷物は入らないのでは。
我が家の猫ちゃん(約9キロ)も余裕の収納力です。