こんにちは、コウです!
私が乗っている軽キャンピングカー「インディ727」は、そのコンパクトさと機能性で、アウトドア好きな人にもおすすめです。
今回は、インディ727を使ってアウトドアを楽しむ際に、維持費やキャンプ費用を抑えつつ満喫するコツをご紹介します。
軽キャンピングカーならではの維持費
インディ727は軽自動車なので、
自動車税が安い(5000円)です。
また燃費も悪くはないので(12~13km/Lくらい)
ガソリン代も節約できます。
立体駐車場にも停められるので、
気軽に出かけることができます。
キャンプ費用を抑えるコツ
できるだけお金をかけずに、
アウトドアを楽しむために以下のことを取り入れています。
1.無料または低価格のキャンプ場を探す
キャンプ場の選択によって大きく価格が変わりますよね。
私は行きたい場所を決めたら、
近くに無料のキャンプ場はないか
宿泊可能な道の駅やRVパークはないか探します。
特にRVパークはリーズナブルな料金で車中泊が可能です。
電源や水道が使える施設も多く、
中には、車外で焚き火や
テーブルやタープを出せたりするところもあります。
ゴミ出しができるところもあるので、コスパ抜群です。
またRVパークsmartはインターネットで事前に予約、支払いまでできます。
発行されたQRコードを当日読み取り機で読み取り、チェックイン終了。
とっても簡単です。
利用には キャンプでは食費が意外とかさみがちですが、工夫次第で節約可能です。 いつもと同じような食事でも 毎食豪華な食事ではなくても楽しめます! 私がよく使う自炊の道具はこちら。 でも節約ばかりだけでなく、 ・旅の途中のドリンクはあらかじめ買って持っていく アウトドアを始めると欲しくなるのがかっこいいギア。 できるだけ家にあるのもで代用したいですが、 車中泊は特にコンパクトであることが重要なので、 私の買ってよかったものはタフ丸Jr.です。2.自炊で食費を節約
車内調理や、外で食べるだけでぐっと雰囲気は変わります。
せっかく出かけたのでその現地のものも楽しむようにしています。3.家にあるものを持っていく
・少ししか使わない調味料は家から持っていく
(マヨネーズやケチャップなど大きなものはかさばるのが難点ですが・・・)
どうしても欲しいものがあるときはよく吟味して買うようにしています。
コンパクトでかっこいいし、
専用ケースもあって収納も楽なのでとても気に入っています。
アウトドア体験を楽しむ
費用を抑えながらアウトドアを楽しむ方法です。
・シーズンオフ、平日のキャンプ場を狙う
人気の時期を避けると予約も取りやすいです。
・自然を満喫できるアクティビティ
魚釣りやハイキングなどお金をかけずに自然を楽しむことができます。
・地元のイベントをチェック
道の駅やキャンプ場、公園などで開催される無料イベントに参加すると
いつもと違う特別な体験ができます。
インスタでも情報収集が簡単なので、おすすめです。
まとめ
軽キャンピングカー「インディ727」は、維持費の安さやコンパクトな使い勝手の良さから、コスパ良くアウトドアを楽しめます。
維持費のメリットを最大限活かしつつ、工夫次第でさらに費用を抑えたキャンプを楽しむことができます。
車中泊アウトドアを楽しみましょう!