おでかけ

時間がなくても楽しめた!島原観光

こんにちは、コウです。

「RVパークsmart島原城」に車中泊したくて島原まで行ったのですが、
せっかく行くなら観光もしたい!

時間がたっぷりあるなら、ゆっくり観光したいのですが、
中学生の娘は土曜日の午前中は部活があるため、

出発できるのは土曜の午後。

そして日曜日の帰宅は、
宿題もあるため遅く帰るのは避けたい。

そして私も
旅の片付けや、

月曜日は仕事があるので、
遅い帰宅は避けたい。

というわけで、車中泊の旅に使える時間は意外と少ないです。

その中でいかに無理せず、旅を楽しむか。

楽しい旅が、予定を詰め込みすぎて疲れてしまってはもったいないですよね。

ということで今回の島原の旅を紹介します!

島原1日目

土曜日の午後、昼食を家で食べてから出発しました。

最終目的地は「RVパークsmart島原城」ですが、
その前に温泉に入りたいので
「ゆとろぎの湯」を目指します!

ゆとろぎの湯

施設情報
住所〒855-0805
長崎県島原市堀町171番地3
TEL/FAX0957-63-1126
営業時間10:00 – 21:00
(受付は20:30まで)
定休日毎週水曜日
料金一般530円
小学生以下 270円 ※3歳未満は無料
70歳以上、及び身体障害者手帳、
療育障害者手帳又は精神障害者保健福祉手帳を所持されている方 320円
駐車料金普通車1時間100円/大型車1時間510円
(ゆとろぎの湯の利用者は2時間以内なら無料)
ホームページhttp://yutoroginoyu.com/index.html

ゆとろぎとは「ゆとり+くつろぎ」だそうです。

長崎県島原市が指定管理を行っている温浴施設です。


アクセス

島原駅から車で3分、徒歩でも10分ほどです。

感想

入り口を入って右手に券売機がありますので、
チケットを購入します。

左手の受付でチケットを出し、
駐車券があればここで提出します。

2時間無料になります。

お風呂は内湯とサウナ。
露天風呂はありません。

内湯は水風呂、ぬるめの湯、普通の湯、週替わり?の湯があります。

施設は広さもあまりなく新しくはないです。
銭湯みたいなこじんまりとした雰囲気。

地元の人なのか、あいさつを交わしている方もいました。

ロッカーは鍵付き、貴重品を預けるロッカーもあるので安心です。

さっぱりした後は娘はフルーツ牛乳を飲んでいました。

私はビールを飲みたいところですが
運転があるので我慢。

休憩できる畳の部屋や、
マッサージ機もあって、
温泉を上がった後もゆっくりできます。

ゆとろぎの湯の外はアーケードにつながっています。
暖簾をくぐりたくなりますよね。

アーケードへ続いている暖簾をくぐります。
ノスタルジックな商店街を猫ちゃんが横切ります。

駐車場内にある足湯も利用しました。

無料で楽しめます。
お湯は少し熱めで、気持ちがよかったです。

RVパークsmart島原城

「RVパークsmart島原城」で車中泊をします。

島原城についてはこちらをご覧ください↓

「RVパークsmart島原城」車中泊の感想 こんにちは、コウです。 先日参加した九州キャンピングカーショーでYouTuberのヨネキャンさんが「島原城がおすすめ!」と言って...

島原2日目

2日目の午前中は島原城の見学をしました。

その後どこへ行くか決めていなかったので、
島原城で観光案内を見て決めました。

鯉の泳ぐまち 観光交流センター「清流亭」

島原城を出た後は、「清流亭」へ向かいました。

市内周遊観光の拠点となっており、
島原の商品の展示や観光情報の提供を行っている施設です。

鯉が泳いでいます。
駐車場も施設内も無料なのがうれしい。

施設情報
住所長崎県島原市新町2丁目247番地1 
開館時間9時00分~18時00分(年中無休)
入館料無料
駐車場5台(身障者1台含む)  無料です。

水車が目印。

施設内の池には大きな鯉が泳いでいます。

深いところ集まって動かない鯉たちもいました。

施設の中では、お土産や島原の商品を購入することができます。
観光案内のパンフレットも置いてありました。

施設内の床が一部ガラスになっていて、
鯉を上から眺められるのには驚きました。

まとめ

その他ちゃんぽんを食べたり、
道の駅でソフトクリームを食べたり、
お土産を買ったり。

時間はなくても
ゆっくりプランで楽しむことができました。

帰りに寄った「道の駅太良たらふく館」のみかんのソフトクリームがおいしかった!

きっとキャンピングカーがなければ
週末に出かけようとか、
島原城に車中泊しようとか、
思わなかったと思います。

インディが来てから旅が楽しいです。